保険料(ほけんりょう)
生命保険、損害保険など会社に関わる保険料を処理する勘定。
生命保険(定期保険、養老保険など)
損害保険(火災保険、損害保険、損害賠償保険など)

社会保険料(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険など)は法定福利費として処理を行います。事業に関係のない保険は事業主貸勘定で処理を行います。
仕訳例

損害保険の当期分の保険料を支払った。契約期間3年、保険料150,000円、当期保険料50,000円である。

借方
貸方
保険料50,000普通預金150,000
前払費用100,000

当期分の保険料30,000円を、前払費用で計上していた未経過保険料から計上した。

借方
貸方
保険料30,000前払費用30,000

営業用の自動車を購入した。1年分の自賠責保険料60,000円を現金で支払った。

借方
貸方
保険料60,000現金60,000

ポイント
生命保険の場合、保険の種類、受取人によって処理の仕方が異なり、注意が必要です。
定期保険では、保険金の受取人が会社の場合は資産科目となり、役員や従業員等の場合は役員報酬や給与として処理を行います。
養老保険では、死亡保険金の受取人と生存保険金の受取人がどちらも会社の場合、主契約保険料は保険積立金として資産計上され、特約保険料は費用となります。死亡保険金の受取人が遺族、生存保険金の受取人を従業員の場合、主契約保険料は給与、特約保険料は費用となります。
分類: 費用



サイト内検索