未決算勘定(みけっさんかんじょう)
火災、盗難がなどがあった場合に一時的に処理する勘定。金銭収支を伴わない取引で、発生した損害額が未確定であるとき、また損害保険金の査定が未済である場合など。

処理が確定した場合には、内容に即した勘定科目に振り替えを行います。
未決算勘定は、金銭収支が伴わず、債権債務の金額が未確定の場合に一時的に使用される勘定です。 仮払金勘定、仮受金勘定の場合は、金銭収支があるが、内容が不確定の場合一時的に使用する勘定。
仕訳例

火災により建物10,000,000円、商品200,000円、備品500,000円(減価償却累計額400,000円)が焼失した。保険会社からの保険金、商品処分価値は未確定である。

借方
貸方
減価償却累計額400,000工具器具備品500,000
未決算10,300,000建物10,000,000
仕入高200,000

ポイント
仮受金
入金した金銭に対して、内容が不確定の場合一時的に処理する勘定。
仮払金
金額や使途が未確定で概算払いするときなどに処理する勘定。交通費仮払、出張旅費仮払、従業員仮払など。
分類: 流動資産



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