受取配当金(うけとりはいとうきん)
株式会社などからの配当金や信用金庫、信用組合などからの剰余金、株式投資信託の収益などを処理する勘定。

配当所得の源泉徴収は以下のように行われます。
上場株式などの配当等の場合
7%(他に地方税3%)の優遇税率で源泉徴収されます。平成20年4月1日以後は15%(他に地方税5%)の税率が適用となります。(発行済株式の総数などの5%以上に相当する数又は金額の株式などを有する個人が支払を受ける上場株式などの配当などについては、この制度の対象とはならず、20%(地方税は源泉徴収なし)の税率により源泉徴収されます。)
上場株式など以外の配当等の場合
20%(地方税は源泉徴収なし)の税率により源泉徴収されます。
仕訳例

株主配当金50,000円のうち、源泉所得税10,000円が控除され当座預金に振り込まれた。(法人用)

借方
貸方
当座預金40,000受取配当金50,000
租税公課10,000

ポイント
受取配当金からは所得税が差し引かれています。(租税公課/受取配当金)の仕訳に注意が必要です。個人の事業所得の計算では受取配当金は、事業主貸勘定で処理されます。
分類: 収益



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