受取利息(うけとりりそく)
預貯金の利息、有価証券の利息、貸付金の利息など金利収入を処理する勘定。

受取利息からは税金(国税15%、地方税5%)が差し引かれています。(租税公課/受取配当金)の仕訳に注意が必要です。個人の事業所得の計算では受取利息は、事業主貸勘定で処理されます。
仕訳例

普通預金に2,000円の利息が付いていた。(個人事業用)

借方
貸方
普通預金2,000事業主借2,000

定期預金の満期日に利息2,000円は現金で受け取り、元金20,000円を更新した。(個人事業用)

借方
貸方
定期預金20,000定期預金20,000
現金2,000事業主借2,000

通帳に普通預金の利息960円が記入された。(法人用)

借方
貸方
普通預金960受取利息1,200
租税公課240

ポイント
金融機関などから発行された計算書には、受取利息額、国税額、地方税額、税引き後の額が明示されていますが、利息の金額が小額の場合などは計算書は発行されません。その場合、手取り額から逆算します。
受取利息=手取額÷80%
所得税=受取利息÷15%
住民税=受取利息÷5%
分類: 収益



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